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5月28日 コインランドリーの日

コインランドリーの日

 5月28日はコインランドリーの日。全国に2万店舗以上あり、世の中に不可欠なサービスであるコインランドリー業界の発展と、利用率の向上が目的。

 一般社団法人 日本コインランドリー連合会が制定し、日本記念日が認定した。

 日付は、コインランドリーの機械はクリーニング店の機械と同じもので、高洗浄の洗濯機と高温の乾燥機により衣類も布団もふわふわになることから、(5)インランドリーで、ふわ(28)ふわ」という語呂合わせで、5月28日とした。

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 コインランドリーは、自動販売機による無人店舗の形態を取り入れた洗濯施設で、特定の場所に設置された洗濯機や乾燥機をコインを使用して利用するシステムです。このビジネスモデルは、給排水設備や熱源を必要とするため、しばしば銭湯や他の公共施設に併設されることが多いです。利用者は洗濯物を持ち込み、必要な機械をコインで操作し、洗濯から乾燥までのプロセスを完了させます。

 コインランドリーの最大の利点の一つは、その利便性です。家庭用洗濯機がない独身者や学生、または大型の洗濯物を扱う必要がある家庭など、様々なニーズに応じて広く利用されています。また、気候が湿潤で洗濯物が乾きにくい地域や、季節による影響で特に乾燥機が重宝されることもあります。これにより、雨季や梅雨の時期でも迅速に衣類を乾燥させることが可能です。

 日本においては、1960年代から普及が始まり、特に高度経済成長期を迎えると共に、都市部を中心に急速に広がりました。当初は公共の場としての利用が多かったものの、現代ではその設置場所も多様化しており、住宅地や商業施設、駅近くなど、さまざまな場所で見られます。さらに、洗濯機を持たない人々だけでなく、大きな布団やカーペットなどの特殊な洗濯が必要なアイテムを洗う場合にも利用されています。

 最近では、コインランドリーの業態はさらに進化しており、一部のランドリーではカフェを併設し、洗濯物を待つ間にコーヒーを楽しむことができるようになっています。また、高齢者や忙しいビジネスパーソン向けに洗濯から乾燥までを代行するドロップオフサービスも提供されています。これらのサービスは、利用者にとって大きな魅力となっており、利便性を追求する現代のライフスタイルに適応しています。