3月14日 銀座ものひと繋ぎ植樹記念日
3月14日は銀座ものひと繋ぎ植樹記念日。コロナ禍で人がいなくなってしまった銀座の街を盛り上げることを目的に、2020年4月に銀座で営業する商店や企業などで結成された銀座ものひと繋ぎプロジェクトが制定し、日本記念日協会が認定した。
コロナ収束後は銀座にゆかりの人々からの「銀座への想い」の発信や、数々のイベントを通じてその収益を銀座の街へ寄付している。銀座の人と人との大切な繋がりを再確認できる日。
日付は、2024年3月14日に、その売り上げで銀座に桜(マイヒメ)を植樹したことを記念してにちなんで、3月14日とした。
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銀座 ものひと繋ぎプロジェクトは、2020年4月、新型コロナウイルスの影響で困難な状況に直面した銀座の街を、人々の絆で乗り越えようと、和菓子店「木挽町よしや」の三代目である斉藤大地さんの呼びかけで始まりました。このプロジェクトでは、銀座の店舗同士が商品を交換し、その様子をSNSで紹介することで、地域や商品、人々の魅力を広く伝えました。その結果、多くのメディアで取り上げられ、話題となりました。
さらに、2020年8月には、参加店舗が100社を超えたことを記念して、UNIQLO TOKYOにて銀座にゆかりのあるアーティスト高橋信雅さんのデザインによるチャリティTシャツ「もの繋ぎUTme!」が発売されました。このTシャツの売り上げの一部は、銀座の街に還元されています。
また、2020年12月には、松屋銀座8階イベントスクエアにて「もの繋ぎプロジェクト展」が開催され、プロジェクトの歩みや参加企業の紹介、物々交換の品々が展示されました。このような活動を通じて、銀座の街の魅力や人々の繋がりが再認識され、地域全体の活性化に寄与しています。
このプロジェクトは、銀座だけでなく、鎌倉や浅草、日本橋など他の地域にも広がり、それぞれの地域で独自のコラボレーション企画が生まれています。人と人、店と店が繋がることで、街全体が一体となり、困難な状況を乗り越える力となっています。
このように、銀座 ものひと繋ぎプロジェクトは、コロナ禍において人々の繋がりを維持し、街の活力を保つための「街のワクチン」として、多くの人々に希望を与える活動となっています。今後もこのような取り組みが続くことで、さらに多くの地域や人々が繋がり、共に支え合う社会が築かれていくことが期待されます。






