カレンダーをめくってみれば
~今日は何の日?~

5月27日 小松菜の日

 5月27日は小松菜の日。小松菜の消費拡大を目的に、有限会社しものファームが制定し、日本記念日協会が認定した。

 日付は、「こ(5)まつ(2)な(7)」の語呂合わせから、5月27日とした。

小松菜の豆知識

小松菜の日

 江戸時代に現在の東京都江戸川区小松川付近で栽培され始め、将軍・徳川吉宗に献上された際に「小松菜」と命名されたと言われている。また、うぐいすの鳴く時期に出荷されることから、うぐいす菜とも呼ばれる。

 小松菜は、β-カロテンやカルシウムなどを含む緑黄色野菜。生の可食部100g当たりのカルシウムは170mgで、ほうれんそうの通年平均49mgと比較すると約3.5倍になる。

◆◆◆

 コマツナ、または小松菜は、栄養価が高く、日本の食文化に深く根ざしたアブラナ科の緑黄色野菜です。その歴史は江戸時代にさかのぼり、東京都江戸川区小松川付近で始まったとされています。当時、カブから品種改良された青菜として栽培が開始され、その美味しさから江戸幕府将軍によって「小松菜」と名付けられました。

 小松菜にはカルシウムやβ-カロテンなどが含まれます。日本食品標準成分表の生の可食部100g当たりでは、小松菜のカルシウムは170mg、ほうれんそうの通年平均は49mgで、約3.5倍です。これは食品成分の比較であり、小松菜だけで骨粗しょう症を予防できるという意味ではありません。

 元々冬が旬の野菜であるコマツナは、寒さに強く「寒締め栽培」されたものは「ちぢみ小松菜」と呼ばれ、そのうま味が特徴です。しかし、生育適温が10℃から25℃程度と広いため、積雪のない地域では周年で栽培されています。主に関東地方で多く生産され、関東の雑煮には欠かせない野菜として知られています。

 選び方としては、葉の緑が濃く、葉先までピンとしたみずみずしいものが良いとされます。保存方法は、湿らせた新聞紙に包んで立てて野菜室に保管するか、食べきれない場合は軽く茹でて冷蔵または冷凍保存します。

 また、コマツナは植害試験にも利用されるなど、農業分野での重要性も高いです。肥料の品質保持や農作物の生産支援に役立っています。

 クセがなく、お浸しや炒め物など様々な料理に使用できるコマツナは、日本の食卓を彩る重要な野菜の一つです。その栄養価の高さと、多用途性により、現代の私たちの生活と健康に貢献しています。

記念日とかいろいろ

有限会社しものファームが作った記念日

野菜の記念日

ページの先頭へ ページの末尾へ
Xで共有 Facebookで共有 はてなブックマーク LINEで共有 noteで共有