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5月5日 午後の紅茶の日

 5月5日は午後の紅茶の日。より多くの人に「午後の紅茶」に接してもらい、5月の行楽シーズンを「午後の紅茶」と共に過ごして欲しいとの願いから、キリンビバレッジ株式会社が制定し、日本記念日協会が認定した。

 日付は、(5)(5)」の語呂合わせから、5月5日とした。

午後の紅茶の豆知識

午後の紅茶の日
引用元:KIRIN

 1986年に日本初のペットボトル入りの紅茶として発売された。英国の習慣であるアフタヌーンティーから「午後の紅茶」という名前になった。

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 「午後の紅茶」は、1986年にキリンビバレッジから発売された日本初のペットボトル入り紅茶飲料です。その開発は、缶入りの紅茶が主流だった時代に、より本格的なリーフティーの味わいを再現したいという想いから始まりました。開発チームは、紅茶が冷えると濁るという性質に挑戦し、数多くの試行錯誤を重ねた末に、透明な液色を実現するクリアアイスティー製法を開発しました。この技術は業界においても画期的なものであり、美しい色鮮やかな紅茶を生み出す基盤となりました。

 商品名「午後の紅茶」は、イギリスのアフタヌーンティーの習慣にちなんで名付けられ、英国の紅茶文化を日本に広めたいという願いが込められています。パッケージにはアフタヌーンティーの習慣を始めたとされるベッドフォード公爵夫人のイラストがあしらわれ、本格的な紅茶のイメージを強調しています。

 また、「午後の紅茶」はキリン独自のマイクロ・ブリュー製法を採用しています。この製法では、細かく粉砕した茶葉と通常サイズの茶葉を同時に抽出することで、茶葉本来の華やかな香りとしっかりとした味わいを引き出しています。その結果、大人のための上質な味わいを実現し、多くの人々に愛される商品となりました。

 「午後の紅茶」の登場以来、その本格的な味わいと品質の高さは、紅茶飲料市場に新たな風を吹き込み、今日に至るまで多くの人々に親しまれ続けています。紅茶文化の普及に寄与したこの商品は、日本の飲料市場における一つのマイルストーンと言えるでしょう。

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