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11月5日 ごまの日

ごまの日

 11月5日はごまの日。油分、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富で、栄養価が高く、健康に良いゴマをより多く摂取してもらおうと、全国胡麻加工組合が制定し、日本記念日協会が認定した。

 日付は、いい(11)(5)ま」の語呂合わせゴマと相性の良いホウレンソウの旬の始まりの時期であることから、11月5日とした。

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 ごまはゴマ科の植物で、特にセサミンディカム種が食用として広く栽培されています。この植物は、種子から得られる小さな粒を食用や油の抽出に利用し、その栄養価の高さから健康食品としても重宝されています。

 ごまの栄養成分は多岐にわたり、特に脂質が約50%を占め、たんぱく質が約20%含まれています。これらの脂質には、体内で生成できない必須脂肪酸が豊富で、特にリノール酸が健康維持に貢献します。また、ごまはミネラル分も豊富で、特にカルシウム、鉄分、亜鉛が多く含まれており、これらのミネラルは体のさまざまな機能を支える重要な役割を担います。

 ごまに含まれるセサミンは、特有の成分であり、強力な抗酸化作用を持っています。活性酸素を抑制し、老化防止や生活習慣病の予防に効果的です。さらに、セサミンは肝機能の向上に寄与し、アルコールの代謝を助ける作用も報告されています。

 ごまはそのまま食べるほか、煎って香りを出したり、ごま油として利用されることもあります。日本では、ごまを使った料理や調味料も多く、ごまドレッシングやゴマペースト(練りごま)、ごま塩などがあります。これらは料理に独特の風味と栄養を加えるために使われます。

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