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~今日は何の日?~

11月23日 カキの日

カキの日
引用元:日本気象協会

 11月23日はカキの日。栄養豊富な牡蠣をたくさんの人に食べてもらい日頃の仕事の疲れを癒してもらおうと、2004年に全国漁業協同組合連合会が制定した。

 日付は、勤労感謝の日と同じ、11月23日とした。

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 牡蠣(かき)は、栄養価が非常に高く「海のミルク」とも称されるほどです。牡蠣に含まれる栄養素は多岐にわたり、特にその中でもタウリン、ビタミンB群、鉄分、亜鉛などが豊富に含まれています。

 タウリンはアミノ酸の一種で、肝機能のサポートやコレステロールの調整、疲労回復に効果があるとされています。この成分は、牡蠣に特に多く含まれており、体内でのエネルギー産生を助ける働きがあります。ビタミンB1とビタミンB2も豊富で、これらは体内での糖質代謝を促進し、エネルギー変換の効率を高める役割を担っています。

 さらに、牡蠣には鉄分と亜鉛が含まれています。鉄分は赤血球の形成に必要で、酸素を体中に運ぶ役割を果たし、疲労感の軽減や免疫力の向上に貢献します。亜鉛は細胞の成長や修復、免疫系の正常な機能を支える重要なミネラルであり、特に男性の生殖機能にも関連しています。

 牡蠣は生で食べることが多いですが、加熱してもその栄養価は損なわれにくいため、様々な料理で楽しむことができます。牡蠣フライや牡蠣の炒め物、グラタンなど、多様なレシピでその栄養を取り入れることが可能です。ただし、生食する場合は新鮮なものを選び、適切に処理することが重要です。

 栄養豊富な牡蠣は、特に冬の季節に旬を迎え、この時期にはより一層の栄養を含んでいます。冬の寒い時期に牡蠣を食べることで、体の内側から温まり、健康や美容の維持に役立てることができるでしょう。

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