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~今日は何の日?~

11月23日 AGAスキンクリニック・フサフサの日

 11月23日はAGAスキンクリニック・フサフサの日。ストレスや生活習慣の乱れから薄毛に悩む女性も増えてきていることから、薄毛は治療できる時代になったということを多くの人に知ってもらうために、発毛専門クリニックを全国に展開するAGAスキンクリニックが制定し、日本記念日協会が認定した。

 日付は、毛が元気に立っているイメージで11月、多くの髪の毛を連想させる「ふさ(23)」の語呂合わせから、23日とした。

AGAとは

 "androgenetic alopecia"の略で、日本語では「男性型脱毛症」と呼ばれている。思春期以降に発症する進行性の脱毛症のことで、20歳以上の日本人男性の3人に1人がAGAだと言われている。

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 AGA(男性型脱毛症)とは、正式にはAndrogenetic Alopeciaの略で、「男性ホルモンによる脱毛症」という意味を持ちます。これは成人男性に多く見られる状態で、特に思春期以降に始まることが一般的です。AGAの特徴は、額の生え際や頭頂部の髪が薄くなるという現象で、この脱毛は痛みやかゆみを伴わず、主に前頭部から頭頂部にかけて進行します。

 AGAの発症メカニズムには、男性ホルモンが深く関与しています。男性ホルモンであるテストステロンが、5αリダクターゼという酵素の作用によってジヒドロテストステロン(DHT)に変換されると、このDHTが毛母細胞の分裂を抑制し、脱毛を引き起こします。通常、毛髪の成長には成長期、退行期、休止期というヘアサイクルが関わっていますが、AGAではこのサイクルが乱れ、特に成長期が短くなることで髪の毛が細く短い状態で抜けてしまいます。

 治療方法としては、生活習慣の見直しや食生活の改善が推奨される一方で、薬物療法も広く用いられています。主に用いられる薬には、ジヒドロテストステロンの生成を抑えるフィナステリドや、毛母細胞の活動を促すミノキシジルがあります。これらの治療は医師の診断のもと、個々の症状に合わせて処方されることが多いです。

 また、AGAの治療には早期発見が重要であり、症状が進行する前に適切な対応を行うことで、脱毛の進行を遅らせることが可能です。不安がある場合は、専門のクリニックで相談を行うことが勧められます。

記念日とかいろいろ