11月20日 いいかんぶつの日
11月20日はいいかんぶつの日。日本の伝統的な食文化である「かんぶつ」を味わい、楽しみ、学ぶ日とするために、日本かんぶつ協会が制定し、日本記念日協会が認定した。
日付は、干物の「干」の字が「十」と「一」で成り立ち、乾物の「乾」の字は「十」「日」「十」「乞」から成り立っている。そしてこれらを組み合わせると「11月20日にかんぶつを乞う」と読むことができることから、11月20日とした。
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乾物とは、野菜や海藻、魚介類などの食材を乾燥させ、長期間保存可能な状態に加工した食品のことを指します。この加工法によって水分が大幅に減少し、微生物の増殖が抑えられるため、保存性が向上します。
乾物の作り方は多岐にわたりますが、基本的には天日干しや人工的な乾燥機を使用して水分を減少させる方法が一般的です。例えば、野菜や海藻は洗浄後、適切な大きさに切り、直射日光の下で干すことが多いです。一方で、魚介類は塩漬けにした後に干すこともあり、これによって風味が増すとともに保存性が向上します。
日本では特に、昆布やひじき、干ししいたけなどが有名で、これらは日本の食文化において重要な役割を果たしています。昆布やひじきは出汁を取るために使用されることが多く、干ししいたけはその独特のうま味が料理に深みを加えます。また、高野豆腐は豆腐を凍らせてから乾燥させることで独特の食感を生み出しており、様々な料理に活用されています。
乾物を使用する際は、通常、水やお湯で戻す工程が必要です。これは乾物の硬い組織を柔らかくし、元の食材に近い状態に戻すためです。戻した後は、煮物、炒め物、汁物など、様々な料理に利用することができます。
保存方法としては、乾物は湿気を避けることが非常に重要です。密封された容器や乾燥剤を使用して保存すると、品質が保たれる期間が延びます。また、直射日光や高温を避けることも大切です。これにより、乾物は数ヶ月から数年にわたって保存することが可能となり、非常食や備蓄食としても重宝されています。
このように、乾物はその保存性の高さ、栄養価の保持、そして使い勝手の良さから、日本だけでなく世界中で重宝されている食品です。日常的な料理はもちろん、災害時の食料としてもその価値は計り知れません。
記念日とかいろいろ
11月の記念月間など
- 麻薬・覚醒剤乱用防止運動(10月,11月)
- 間伐推進強化期間(10月,11月)
- 薬剤耐性(AMR)対策推進月間(11月)
- 子供・若者育成支援強調月間(11月)
- 指名手配被疑者捜査強化月間(11月)
- 下請取引適正化推進月間(11月)
- テレワーク月間(11月)
- 過労死等防止啓発月間(11月)
- 乳幼児突然死症候群(SIDS)対策強化月間(11月)
- 児童虐待防止推進月間(11月)
- 標準営業約款普及登録促進月間(11月)
- 生活衛生同業組合活動推進月間(11月)
- 伝統的工芸品月間(11月)
- 製品安全総点検月間(11月)
- 素形材月間(11月)
- エコドライブ推進月間(11月)
- 公共建築月間(11月)
- 建設業取引適正化推進月間(11月)
- ダブルソフトでワンダブル月間(11月)






