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11月20日 多肉植物の日

 11月20日は多肉植物の日。多肉植物の個性やその魅力をより多くの人に知ってもらおうと、岐阜県瑞穂市に本社を置き、サボテンや観葉植物、多肉植物の生産加工販売などを行う株式会社岐孝園が制定し、日本記念日協会が認定した。

 日付は、同社が運営する「さぼてん村」のある岐阜県瑞穂市で多肉植物が美しく綺麗に変身するのが霜が降り始めるのが11月20日頃なので11月20日とした。

多肉植物とは

多肉植物の日

 葉や茎などに水を貯めておくことができる植物の総称。日本では主に観賞用として育てられている。砂漠のような乾燥地帯で生育するものが多い。サボテンも多肉植物の一種。

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 多肉植物は、水分を体内に蓄える能力が特に発達している植物群であり、乾燥した環境でも生存できる適応力を持っています。これらの植物は、葉、茎、または根に水を蓄えることができ、そのため外見が肉厚でぷっくりとしているのが特徴です。多肉植物の種類は非常に多岐にわたり、20,000種類以上が存在するとされ、アロエやセダム、エケベリアなどがよく知られています。

 多肉植物の育て方のメリットとしては、水やりの頻度が少なくて済む点が挙げられます。これは、多肉植物が乾燥に強いクラ層という保護膜で覆われており、水分の蒸発を効率的に防ぐことができるからです。そのため、水やりを忘れがちな初心者や多忙な人々にも育てやすいという利点があります。

 また、多肉植物はその見た目の魅力から、インテリアとしての価値も高く評価されています。その形状や色の多様性に富んでおり、狭いスペースでも楽しめることから、室内装飾としても非常に人気があります。小さな鉢に植えて窓辺やデスクの上に置くだけでなく、吊るしたり、庭に植えたりと、様々な方法で楽しむことができます。

 さらに、多肉植物は比較的病害虫に強く、長持ちするため、手軽に始められる植物趣味としても適しています。定期的な水やりと適度な日光があれば、美しい姿を保つことができ、日々の生活に自然の息吹を感じさせてくれます。多肉植物の育てやすさと美しさは、多くの人々にとっての癒しの源となっており、その人気は今後も続くことでしょう。

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