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11月14日 ケンキの日

ケンキの日

 11月14日は、ケンキの日。埼玉県狭山市に本社を置き、和洋菓子の製造販売を手がける株式会社かにやが制定し、日本記念日協会が認定した。

 埼玉県の歴史、風土、古代文化のロマンを込めた「ケンキ」は、甘さ控えめで塩味を効かせたチーズクリームをふんわりビスキュイでサンドした同社の人気ナンバーワンのお菓子。埼玉県銘菓としてより愛されることを目指すとともに、お客様へ感謝を伝えることが目的。

 日付は、「ケンキ」という商品名が埼玉県の「県旗」を由来としていることから「埼玉県民の日」である、11月14日とした。

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 ケンキは、埼玉県狭山市にある菓子舗「かにや」が製造・販売しているお菓子です。発売から約50年を経て、地元の人々に愛され続けています。ケンキの特徴は、塩味の効いたバターとチーズの特製クリームを、しっとりとしたスポンジ生地でサンドしている点です。使用されているバターは国産の最高級品で、風味豊かです。また、塩にはフランス・ゲランド産のものを採用し、独特の風味を引き出しています。

 ケンキの開発には2年の歳月が費やされ、発売以来、毎年改良が重ねられてきました。製造過程では、職人が手作りにこだわり、添加物の使用を極力控えています。そのため、材料の状態やその日の気候によって仕上がりが微妙に変わることもありますが、それも手作りならではの味わいと言えるでしょう。

 発売当初、「お菓子は甘いもの」という固定観念が強かった時代に、甘さ控えめで塩味を効かせたケンキは、「砂糖をケチったのではないか?」といった声もあったそうです。しかし、その独特の味わいが次第に受け入れられ、今ではかにやの代表銘菓として不動の人気を誇っています。

 ケンキは、地元の人々にとってのソウルフードとも言える存在であり、その味わいは一度食べると忘れられないものとなっています。

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