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10月10日 ポテトサラダの日

ポテトサラダの日

 10月10日はポテトサラダの日。旬のじゃがいもの美味しさを活かしたデリア食品のポテトサラダの販売促進を目的に、キユーピーグループの一員で、サラダ、総菜、麺とパスタ、デザートなどの食品を製造販売するデリア食品株式会社が制定し、日本記念日協会が認定した。

 日付は、北海道産のじゃがいもの収穫時期である10月で、ポテト=PoTaToのTaToが1010をイメージできること。また、ポテトサラダの主原料である人参、じゃがいも、きゅうり、玉ねぎを横に並べると1010に見えることなどから、10月10日とした。

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 ポテトサラダは、茹でたジャガイモを主成分とするサラダで、様々な野菜と組み合わせてマヨネーズや他のドレッシングで味付けされる人気の料理です。ジャガイモは潰してもよく、一部はサイコロ状に切って加えることもあります。一般的には玉ねぎ、ニンジン、キュウリなどが加えられ、塩とコショウでシンプルに味付けされた後、マヨネーズで和えられます。

 この料理の起源はロシアのオリヴィエ・サラダにさかのぼることができ、それがヨーロッパ各国に広まりながら様々な地域の食材や味付けが加わることで多種多様なバリエーションが生まれました。日本においてポテトサラダは、特に家庭料理や居酒屋の定番メニューとして親しまれています。

 日本ではマヨネーズを使ったレシピが一般的ですが、世界に目を向けると、例えばドイツではヴィネガーを基調としたドレッシングが使われることが多いです。また、リンゴやミカンなどの果物を加える国もあり、地域によってその特色が楽しめます。

 ポテトサラダの歴史は日本においても興味深いものがあります。日本へのジャガイモの導入後、ポテトサラダは主に西洋料理として受け入れられ、明治時代には西洋料理法によって紹介されました。その後、大正時代には帝国ホテルでマヨネーズを使用したポテトサラダが考案され、昭和時代に入るとマヨネーズの普及とともにこのスタイルが一般化しました。

 今日では、ポテトサラダはその手軽さから日本国内外で幅広く楽しまれており、そのシンプルさの中にも地域ごとの個性が反映された多彩なバリエーションが存在しています。日常の食卓に彩りを加えるだけでなく、様々な食材との相性も良いため、さまざまな料理と組み合わせて楽しむことができます。

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10月10日の記念日