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10月10日 千寿せんべいの日

千寿せんべいの日
引用元:京菓子處 鼓月

 10月10日は千寿せんべいの日。記念日をキッカケに更に多くの人に「千寿せんべい」に親しんでもらおうと、京菓子メーカー株式会社鼓月が制定し、日本記念日協会が認定した。

 日付は、鼓月の創業が1945年10月であること千寿(1010)」の語呂合わせから、10月10日とした。

 昭和38年に生まれた千寿せんべいは、波形のクッキー生地にシュガークリームを挟んだもの。波間に飛鶴の影が映るおめでたい情景を表し、千代の寿ぎを願って「千寿」と名付けられた。

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 千寿せんべいは、昭和38年(1963年)に京都の老舗和菓子店「鼓月」によって生み出された、ヴァッフェルタイプの菓子です。このお菓子は、ドイツ製の機械を導入して作られた波型のクッキー生地とクリームを挟むという斬新なスタイルで、従来の和菓子の枠を超えた製品として注目されました。その製法と素材の革新が、千寿せんべいの大きな特徴です。

 半世紀以上の時を経て、千寿せんべいは京都の地にとどまらず、広く愛されるブランドに成長しました。長年にわたり、職人がその製法を守りながらも、時代に合わせてさらなる美味しさを追求してきました。その結果、さらに進化した「プレミアム千寿せんべい」が誕生しました。この新しいバージョンでは、選りすぐりの素材とさらなる職人のこだわりが生かされています。

 具体的には、国産の高品質な小麦粉「宝笠」を使用し、独特のサクッとした食感と、口の中でほろほろと優しくほどけるバランスを実現しています。また、シュガークリームには練乳を加えることで、より濃厚でコクのある味わいを楽しめるようになっています。さらに、ザラメを生地に練り込むことで、ザクザクとした食感が加わり、食べ応えのある一品となっています。

 千寿せんべいは、その美味しさだけでなく、京都の伝統と革新を兼ね備えた製品として、多くのお客様に長く愛されています。プレミアム千寿せんべいをはじめ、その他のフレーバーも含め、特別な時の贈り物や日々のお茶請けとして、多くの人々に楽しまれているのです。

記念日とかいろいろ

10月10日の記念日