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10月10日 和太鼓の日

和太鼓の日

 10月10日は和太鼓の日。和太鼓に対する意識の向上と、その魅力を伝えるために、和太鼓に関する様々な情報をwebページ「Kuniの火の太鼓」などを中心に発信している福井県坂井市の庄山国英氏が制定し、日本記念日協会が認定した。

 日付は、和太鼓の音の「(10)(10)ン」と読む語呂合わせから、10月10日とした。

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 和太鼓は、日本特有の打楽器であり、その起源は非常に古く、縄文時代にまで遡ります。これは、日本の伝統的な文化や宗教儀式、お祭りなど様々な場面で用いられてきました。主に木製の胴に牛皮や馬皮を張り、桴(ばち)と呼ばれる棒で叩いて音を出します。

 和太鼓の種類は大きく分けて三つあります。長太鼓(または宮太鼓)は、胴が長く、神社や仏閣で使われることが多いです。締太鼓は、鉄製のリングに皮を縫い付け、縄やボルトで締めて音を調節するタイプです。そして桶胴太鼓は、板を貼り合わせて作られ、移動しながら演奏することが可能なため、踊りながらの演奏に適しています。

 歴史的に見ても、太鼓は日本の文化に深く根ざしています。古墳時代の埴輪から太鼓を打つ人物が見つかっており、また日本神話においても天岩戸伝説に登場するなど、太鼓は古来より神聖な儀式や祭事に欠かせない楽器でした。中世には田楽やお囃子として芸能の中で使われ、戦国時代には陣太鼓としても用いられました。

記念日とかいろいろ

10月10日の記念日

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