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11月1日 ビフィズス菌ヨーグルトの日

ビフィズス菌ヨーグルトの日
引用元:森永ビヒダス ビフィズス菌BB536

 11月1日はビフィズス菌ヨーグルトの日。日本で一番長く発売しているビフィズス菌ヨーグルト「森永ビヒダスヨーグルト」を製造販売している森永乳業株式会社が制定し、日本記念日協会が認定した。

 市販されているヨーグルトには一般的に「乳酸菌」は配合されているが「ビフィズス菌」は一部の商品にしか入っていない。混同されがちな「乳酸菌」と「ビフィズス菌」の違いについて、理解してもらうきっかけとするのが目的。

 日付は、「森永ビヒダスヨーグルト」の発売日(1978年11月1日)にちなんで、11月1日とした。

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 ビフィズス菌は、健康な腸内環境を維持するために非常に重要な役割を果たす善玉菌の一種です。特に大腸においては、腸内フローラの主要な構成要素として活躍しており、腸内の健康をサポートする多くの有益な働きを提供しています。

 ビフィズス菌は乳酸と酢酸を生成することで知られており、これらの酸は腸内のpHを酸性に保ち、有害な細菌の増殖を抑制する効果があります。この働きにより、ビフィズス菌は消化吸収を助け、便秘や下痢を防ぎ、免疫力の向上にも寄与します。

 また、ビフィズス菌は年齢とともに自然と減少してしまいます。赤ちゃんの頃は腸内フローラの大部分を占めているビフィズス菌も、加齢とともにその数が減り、悪玉菌が増える傾向にあります。これが高齢者の腸内環境が悪化しやすい一因とされています。

 このため、ビフィズス菌を豊富に含む食品やサプリメントの摂取が推奨されます。特に生きたビフィズス菌が含まれるヨーグルトは、腸まで届きやすい形でビフィズス菌を補給することができ、腸内フローラのバランスを整えるのに有効です。生きたビフィズス菌が含まれるヨーグルトの選び方には、製品が「生菌」を含むことを示す表示を確認することが重要です。

 ビフィズス菌による健康効果を最大限に引き出すためには、毎日の食事に積極的に取り入れ、継続的に摂取することが推奨されます。腸内環境を改善し、全体の健康をサポートするビフィズス菌は、日々の健康管理において重要な役割を担う微生物と言えるでしょう。

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